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公務員の専門学校・予備校の選び方 [公務員の予備校]

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公務員になるための専門学校や予備校は各種いろいろありますが、どこを選んでいいのか、考えてしまいますよね。  もしかしたら、自分の一生の問題になりますので、よく調べてから決めましょう。

以下はある専門学校の方から寄稿されたものです。 予備校選びの参考にしてください。

①県認可の学校か?
無認可校の場合、学割や通学定期なし。学歴にもならず初任給も高卒のまま。

②校内に多くの公務員合格者掲示があるか?
合格率の高さを謳っているのに合格者掲示がない、または少ない学校は信用できない。

③誇大広告をしていないか?
比較的大手の学校にも見られる誇大広告、数字のマジックの一例
◇分母を削り、合格率を上げる。また、合格数に講座生等を含んで算出。
◇合格者の試験成績順を公表し、自校で高い学力が身に付くよう見せる。
◇一次試験の成績1位合格等の表示であたかも教育レベルが高く見せかける。
最終合格は実際には人物と応用力を最重視。成績下位者でも通る事が大切!
合格すれば成績順は関係なし。入学時に勉強が苦手でも合格できるかがポイント!

④卒業までの学費は明瞭か?
卒業までに補講・面接で追加徴収している学校もあり、気が付けば1年間で学費計が100万を優に超える専門学校や予備校が多い。

⑤授業はやる気のある雰囲気か?
授業崩壊していないか等、在校生や先輩からしっかりとした情報を。
説明会等で派手に楽しい学校をPRするところは要注意。

⑥模試は充実しているか?
毎週本番に準拠した模試を実施しているか。
月1回の統一制のない業者模試ではなく、その学校のオリジナル模試を実施しているか。
解答・解説を配ったままで自学に任せていないか、解説授業が行われているか。

⑦テキストは1科目1冊のオリジナルか?
複数科目で合冊の場合には内容は全範囲を網羅していない。
学校によっては市販高額参考書を強制的に買わされる。

⑧カリキュラムはしっかりしているか?
9月迄びっしりと毎週科目別授業をやっている所は公ビジ以外にはない。
7月で授業が終わり、あとは過去問演習でごまかしている学校もある。
隔週で科目を変えて授業を行なっている学校も多い。


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